初Bundesliga！ ①

午後2時過ぎにBremen Hbf（＝Hauptbahnhof:中央駅）に到着。迎えに来てくれていたMichiのご両親と再会。それにしても、後ろから小走りに近づいてきた、わたしの後ろから目隠しをしながら"Hallo!"と挨拶するお父さん・・・ 愉快な方です。

迎えに来てくれたお父さん、お母さんと相談した結果、わたしとMichiは少しBremen市内をうろうろして後から2人でバスか電車で帰宅することに。で、わたしとMichiはどうしたかというと、
Bundesliga観戦！！

さて、ここでBundesligaってナニ？というひとのためにちょこっと説明。Bundesliga（ブンデスリーガ）とはドイツのプロサッカーリーグ。要するに、日本のJリーグみたいなもの。今はこのBundesligaのハンブルクのチーム（Hamburger SV）に日本人である高原直泰選手も所属しているため、ブンデスリーガという言葉もスポーツニュース等で耳にしたことがある人も、まぁまぁいるのでは？あの日韓ワールドカップで脚光を浴びたドイツ代表チームのゴールキーパーKahn（カーン）は、このBundesligaのBeyern München(バイエルン・ミュンヘン）所属。ほかにもBallack（バラック）などドイツ代表チーム選手の多くがこのチームに所属していることは有名。

で、本題に戻ります。今回どこのチームの試合を見たかというと・・・
Werder Bremen（ヴェルダー・ブレーメン）　VS　SC Freiburg（SCフライブルク）

実は、MichiがBochumで住んでいる場所はBochumのサッカーチームのスタジアムに限りなく近かったりします。そのため、Bochum Hbfを出発する時点で すでにたくさんのサッカーファンやチームユニフォーム、マフラーを身につけたサポーターとすれ違い、今日サッカーの試合があることを知ったわけです。でもって、試合があるとなると、当然多くの人は朝からビールがんがん飲んでるわけで・・・。

＜ツヅク＞