サイエンスセンター

今日は雨なので、屋内で楽しめるところへ行こう!ということに。行ってきたのはUniversumというサイエンスセンター。Bremen大学のすぐ隣にあって、建物はなんとも変わった形(おっきいUFO?「あれは鯨だ!」という説も)をしています。写真も撮ったし、せっかくここにアップしようと思ったのに、充電は持ってきたけどUSBケーブルをMichiのBochumの家に忘れてきたことに気づいたわたし・・・ なので、写真はまた後日アップします。(ということで、写真を送る、送るといいながら長らくお待たせしている皆様、もうしばらくお待ちください!以上、私信でした。)


Universum、一体どんなところかというと・・・ 載ってました、『地球の歩き方 ドイツ'03-'04』に!わたしがタラタラ説明するより、簡潔な説明のほうがいいと思うので、以下説明抜粋します。

ブレーメンの名所、サイエンスセンター(Das Universum)
歯をむいた鯨か、巨大なUFOかといった感じの外観が目を引くサイエンスセンター Das Universumでは、太古の時代から人間が挑んできた地球探索を体験できる。4000㎡の巨大な展示スペースに、北極の気候や地震を体験できるコーナーがある。


雨が降っているにもかかわらず、ひとは超満員。Michiいわく、「雨が降っているから他に行くところがない→室内で遊べるここに人が集まった」ということらしいですが・・・。ほんと、わたしはこのサイエンスセンターの従業員じゃないけど、『満員御礼』ってな感じで、外にまで人が並んで入館できるのを待っていました。わたしとMichiも何分か外で待つことに。雨の降る寒いなか、外で待たなければいけないということで、外にはあったかいコーヒーや紅茶、キャンディなんかも用意されてました。


さて、やっと入館!室内は "Mensch"(人類)、 "Erde"(地球)、 "Kosmos"(宇宙)という3つのテーマに沿ってセクション分けされていました。なんか、ほんと「勉強する(できる)ところ」といった感じ。おっきいシャボン玉を作れるところがあったり、真っ暗なところを手の感覚だけを頼りに進んでいく部屋、なんてのもありました。わたしはここに1人で入ったので、けっこう怖くて不安だったけど、終わってみると「まぁ、楽しかったかな」なんて(笑)


遊びながら学べる、って意味では子どもを連れて、こういうところに行くのはオススメかも。(実際、子ども連れで来てる人たちが大半だった気が・・・。ドイツ人、家族でこういうとこに行くのが好きなのかな。)