[徒然][トラブル]

お昼の1時過ぎに起床・・・ ベッドに入ったのが朝5時前で、睡眠時間としては8時間と、特に寝すぎというわけでもないと思うけど、起きたら頭が痛かった・・・ 寝すぎ、なのかも。
1時にアメリカにいる友達と話す予定だったので慌てる、慌てる!私がオンラインになったときにはその人もまだオンラインではなくて、なんとか間に合った!で、今日の本題はというと、私がアメリカで使っていたT-mobileの携帯の解約のことでのトラブル。トラブルといっては大げさだけど、私は10月に解約したはずの携帯料金が11月からもずっとVisaカードから引き落とされ続けていて、そのことで何度かT-mobileと連絡を取り合っていたけど、それでもラチが明かなかったのだ。私の英語での言い方が悪いのかもしれないけど、以前デルタ航空で荷物がなくなったときにも散々電話でいろいろ連絡をしたのに、なかなかラチが明かなかったことがトラウマにもなっていて、今回はもうネイティブにお願いすることにした。日本ではないと思うけど、3 Way Callingという3人が同時に話せるというシステムで。で、今までのいきさつを詳しく書くと長くなるので結果だけ。T-mobileにかけあってくれた友達いわく、キャンセル後もVisaから引き落とされ続けていた10月から1月までの分はお金は戻ってこないけど、2月分と今月分の4日分くらいの計$40くらいは払わなくてもいいということになったらしい・・・。わたしが、「なんで2月の分はリファンドしてくれるのに、なんでその前のはダメなの?」と聞くと、友達もそれを疑問に思ったらしく、T-mobileの人に聞くと、それが社の方針で、リファンドできるのはその分だけだとかなんとか・・・。「っていうか、2月分を払い戻してくれるっていうのは、こっちが怒ってるから妥協したんでしょ!」って思ったけど。

友達はその後も「10-1月分の払い戻しは、もっと偉い人(電話口にいる人のボス)を出せって言って、その人とケンカしたら、もしかしたら戻ってくるかもしれない・・・でもそれも難しいかも」と。ケンカ・・・ 日本語の表現としてケンカは言い過ぎかもしれないけど、やっぱりこれ以上友達に掛け合ってもらうのはちょっと悪い・・・しかも、明日の朝からジョージアからボストンに行くって言ってる友達のとこの現地時間はもう午前1時過ぎ。友達は「時間は関係ない、ayumickeyがしてほしいなら、ボスを呼んでもらって話すよ!」なんて言ってはくれていたけど、ボストンであるのはjob interview!!いいわけがないよね・・・。通算$40×4=$160 ま、惜しいけど、いろいろ考えて、妥協もできるくらいの額かな、と結局向こう側の提案にこっちものることにした。これでデポジットの$500も帰ってくるけど、チェックは日本まで送れないらしく、まず友人宅→私という経路をたどる。それも最初は「解約した後も携帯を使う可能性があると」か何とかで、チェックは解約後2ヶ月はしないと発送されないとか何とか言ってたのを、友達が「この携帯を使ってた子はもう日本で、もう携帯を使う予定はない」と言ってくれるだけで、2ヶ月という期間が2週間に短縮された・・・。この期間については私は2ヶ月でも2週間でも特に問題はなかったけど、ちょっと何か一言添えるだけで、ここまで違うものか、とちょっとビックリ。さすがに日本でも、こういう措置はない気がする。いい加減なのか融通が利くのか・・・。


日本に送られたチェックは日本円に換えるときに手数料で5000円くらいとられるそう(友達談)。銀行によっても値段が違うかもしれないから、いろいろ回ってみたほうがいいかもしれない。そう言えば、帰国するときアメリカの大学で使っていた大学専用のカードの残高を清算すると、10ドル分くらいの小切手が帰国後アメリカから送られてきた・・・。この際、これも一緒に円に換えてもらおうか。もしチェック1件につき手数料がかかるなら、話は別だけど。