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そろそろ家ばっかじゃなく、外に出たくなってきた。まぁ、昨日も外出たけど、なんか昨日って感じがしない。
でも、まだ正月休みで営業してないところもあるみたいだし、もう少しだけ様子見て外出ることにしよう。

昨日、今日とで先クールのドラマ『働きマン』全11話を見終える。

働きマン(1) (モーニング KC)

もともとマンガってのは聞いたことあったけど、読んだことなかった。
「すごいおもしろい！」ってわけではなかったけど（あ、速水もこみちはあいかわらず小顔かっこよかったなぁ）、共感する部分が多くて、やっぱり世間の働く女の子も同じように悩んだりするんだなって感じた。主人公は私よりちょっとだけ上だけど、私ももう20代後半に入ってるし、悩みや焦りは共感できるものばかり。仕事、恋愛、結婚、家族・・・。10代のとき、20代前半でも、そのときそのときで進路とか仕事、恋愛でそれなりに悩みはあったけど、今はやっぱり以前とは少し違う。もうちょっとこの先の人生を考えてというか、より現実を見るようになったというか。

人生の岐路に立ったとき、どちらが、どれが正しいともわからない選択肢の中からいろいろ考えて、悩みぬいて、ある道を選ぶ。その決断を下した後も、新しい道を歩き始めても、しばらくはたぶん不安なまま。これでほんとによかったのかな、正しい選択をしたのかな、って。私もまだ不安。これでいいのかな、って考える。でも始めてみるまで、精一杯やってみないとわからない。それで違うって思ったら、また軌道修正。たぶんそれもすごい勇気がいると思うけど・・・。