エッ、ウワキ シタ?!?!①

↑にも書いたけど、帰ってきてからMichiと電話をした。飲み会の席で、トリウミさんの「結婚願望が薄れた話」をトオルさんとモトコちゃん(この大学でアート・ファッションを学ぶ日本人。来期からここのマスターに通う予定のオネエサマ。)が聞きたいとリクエスト。私は以前この話は聞いたことがあったので、耳だけそっちに傾けながら、1時間ほど前に届いたMichiのメールに返事を書く。そのときすでに5時半。今までの飲み会の流れから考えると、「ソロソロお開き」のはず!だったので、「たぶんもうすぐ帰る」ということもメールに書く。

しかし!今回の飲み会・・・予想外の展開。それからがまた長く、帰宅は9時前になってしまったということも↑に書いたのでミナサンご存知のはず。ちょうどトオルさんの家を出ようとしているころに、Michiから電話が入る。
「今どこにいるの?」
「まだトオルさんち。でももう今帰るとこ」
「じゃ、帰ったら連絡して」
「うん、わかった。じゃ、また後でね」

こんな感じの短いやり取りを終え、トリウミさんに寮まで送ってもらう。


<ツヅク>