［映画］

最近映画なんかをダウンロードして見ることが多いけど、劇場にまでは足を運んでみることの少ない日本映画もけっこう見たりする。
この前は『日本沈没』を見て、地震が頻発する現況と重ね合わせてしまい、いつか本当に映画の状況のような日が来るんじゃないかと、見ていて怖くなった。実際、この映画を見た後には能登沖での地震、ソロモン諸島での地震と、大きな地震だけでも2つも起こっている・・・。映画自体は、日本映画の中でも久々に見ていて泣けた作品。ハリウッド映画と比べると、やっぱり予算の問題なのか、スケールの大きさ、迫力には欠けるけど、けっこう良かったな、と思う。

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それから今日は長澤まさみと速水もこみちが出ていた『ラフ』を見た。

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青春映画！って感じでさわやかさは感じたけど、映画にあんまり引き込まれることはなかったかも・・・。速水もこみちも今までテレビで見る分にはかっこいいと思っていたけど、これを見ると、「あれ、こんな顔だっけ？」というような、ほんとにビタミンウォーターのコマーシャルで速水いまいちってCG加工された顔（サントリーチャンネル CM・動画ポータルサイト）に近いのが多くて・・・。でも、やっぱり今ネットで少し検索してみても、あの映画のもこみちと今のもこみちはだいぶ顔が違う気もするから、撮影時は疲れていただけ？！