4年生から「何度も電話しましたが、最近先生に電話がつながりません」というメッセージが来ていたので、何日も携帯を充電してなかったことを伝え、今日久々に話した。
何回も電話してくれてるってことは日本語でトラブルってるのかなと思い、挨拶もほどほどに「どうしましたか」と聞くと、「特に何もありません。先生のことが懐かしかったので・・・」とのこと。
そうか、そうだったのか。なんか問題があったと信じきっていた私は拍子抜け。この学生は今まで私に電話してきたことなかったから、余計にただの電話とは思えなかったのかもしれない。でもこんなふうに懐かしがってくれるなんてうれしかった。
彼は今、日系企業での実習3日目。「社長と通訳が話しているのが全然わからなかった・・・」とちょっと凹んでるようだったけど、それはきっと時間が解決してくれる。新しいとこで今はまだ不安いっぱいだろうけど、がんばれ!