もしかしたら、ミミがまた発情したかもしれない・・・。
おとといくらいから、なんかちょっと変な声を出すようになっていたけど、「ご飯がほしいよー」の合図だと思っていた。*1
前回発情したときとはちょっと声も違うし、前回「もしや発情?」と私が疑った、床でごろんごろん転がりまわる動作も今回はない。でも、前回ほどではないけど、今日はかなり鳴いているし、えさをあげたところで、また少しすると鳴き始める。「もしや発情・・・?!」という不安がよぎったせいか、心なしか、今はだんだん鳴き声が発情期のときの声に似てきたような感じまでする・・・。
それに、前回発情期を迎えたとき、中国人の猫を飼っている友達には、「猫の発情は春に年1回だけ」って聞いていたし、病院からもらった冊子にもそう書いてあった気がする。
じゃ、今のこれはなんだ?
そこで、猫の発情について調べてみたところ、オスはまぁ1年中、発情しているらしいが、メスは春をピークに、年に2-3回は発情期があるらしいことが判明・・・。しかも、発情の周期には個体差があって、3-6ヶ月周期、中には10日で、ということもあるらしい。
ミミの前回の発情期は旧正月の4日くらい前に始まって、1週間くらい続いた。あれから2ヵ月ちょっと。猫によって個体差があるということは、ミミが今もしかしたら2度目の発情期を迎えている可能性があるということだ。うわー。

帰国までに避妊手術をするつもりではいたけど、発情期はてっきり1年に1回と信じきっていたから、今ちょっと動揺。あんまりミミが鳴くようなら、上下階や同じフロアの人にまで迷惑をかけてしまいかねないし、それに、お隣にはただでさえいろんな意味で良く思われていないらしいから、ミミの声が聞こえたりしたら、また余計こちらへの不満材料を増やしてしまうことになる。とりあえず、できるだけミミは隣の部屋と隣接していないリビングのほうにいさせるほうが得策かも。

今は遊びつかれて、しかもお腹も満たされてぐっすり寝ているため、まったく「発情したかも!」ってことを感じさせないミミ。でもほんとにこれが発情期なら、ほんと、早く終わりますように・・・。

*1:先月、子猫用のえさから成猫用のえさに変えたものの、10日くらいたって、やっぱり1年たつくらいまでは成猫用のキャットフードより子猫用のキャットフードのほうがいい、っていう記事をピュリナのメールマガジンで読んだため、今はまた子猫用のえさに逆戻り。でも、バリエーションがあっておいしいのか、子猫用のえさに戻した後も、ミミは成猫用のえさをねだることがある。