発情って・・・

寝ていたら、ミミが枕元を鳴きながらウロウロ。おとなしくさせるために、「ミミ」と声をかけながらミミをなでていると、突如、ミミに伸ばしているほうの手に生温かいものが・・・。

もう、ニオイですぐ何かわかった。マーキング。私の手にマーキングしようとしていたわけではないだろうけど、もうびっくりしてとっさに手を離す。寝ぼけていて、睡魔にも勝てなかったため、濡れている可能性のある枕元から頭をずらし、そのまままた寝てしまったけど、ほんと、もう、このマーキングにはすごく困る。

床、ソファー、服、壁。それから、一番困るのが本。もう何冊教材と参考書が犠牲になったことか・・・。本って洗えないし、シミもつくし、形状も変わるし、なんかすごくそれを見つけるとウツになる。

洗えたらそれでいいけど、現場を目撃してない場合、そのニオイの元凶がどこにあるのか探し出すのもけっこう難しい。たぶん、まだ見つけられてないところがあるんだと思う、なんか、ニオウんだよなー、この部屋・・・。外から帰ってきたり、リビングにしばらくいて、この部屋に戻ってくると、毎回感じるし。

発情って、ミミも大変だとは思うけど、飼い主もいろいろ大変です・・・。