うれしいお届けもの

夕方、ドアベルの鳴る音。父が外で仕事をしていたし、来客の人も父の仕事関係の人だろうと、自分の部屋にこもっていると、「○○さ〜ん」と呼ぶ声と同時にドアがガチャッと開く音。
急いで玄関に下りていくと、ヤマトのおじさん。私宛の荷物らしい。
サインをして荷物を受け取り、箱の中を開けてみると・・・
なんと、デジカメ!雑誌の懸賞で当たった模様。うーん、応募してみるもんですねー。

現物はもう少しピンクがかった色。残念ながら私は夏にデジカメが壊れてから、先月大阪に行く直前に新しいカメラを買ったばかりなので、これは家族に譲ろうかな、と。もう少し早く届いてればよかったんだけど・・・。
まぁ、母も新しいデジカメ欲しがってたし(壊れて数ヶ月・・・)、買うなら代々Fine Pixだからフジがいいって言ってたし、ちょうどいいんじゃ?イマイチ、カメラのことをわかってない頭で、「3000万画素くらいの望遠のあるやつが」なんてとんでもないことを言っていたけど、このデジカメも1200万画素で、ズームも5倍あるから、十分!(画素数のことはそもそもの理解がないので論外だけど、もともと私の何倍もカメラを使いこなせない人なので、それ以上のズームがあっても、言葉通り『豚に真珠』になるのが見えてるし。)それにこれは動画も撮れる!本人が使えるかどうかはわからないけど・・・。

父にはピンクって色がどうもネックらしいけど、まぁ女性誌のプレゼントなので、仕方ない。というか、頂きモノだから、それは言っちゃぁいけない!
まぁ強いて欲を言わせてもらうと、ほんと、もう少ーしだけ早く届いて欲しかったなぁ・・・。
あ、あと、これで変な運使い果たしてませんように・・・(-_-;) ←これが一番心配。