虫歯?!

1年ぶりに歯医者に行った。帰国してから冷たいものなんか飲んでいると、なんかしみる感じがしたのだ。それから1ヶ月、最近は特に冷たいものを飲んでも歯は痛みを感じない。それでも昨日やっと予約の電話を入れ、今日早速診てもらうことになった。以前のルームメイトで、歯医者で働いてる子がいたのだが、その子いわく、「なにかしみるようになったら、けっこう虫歯が進行している」とのこと。そのため、今回もちょっと恐る恐る歯医者さんへ。


はじめ、歯科衛生士さんに今回診察してもらう経緯を話し、診てもらったのだが、「かなり進行しているはずの虫歯」がどうも肉眼では(?)分かりづらいらしく、レントゲンをとることに。レントゲンができてきて、歯科衛生士さんは写真とわたしの歯を交互に診ていたけど、どうもわたしの説明&レントゲン写真にピンとくるところがないらしく、ちょっと席を立ったかと思うと、先生を連れてわたしのもとへ。そこでわたしは最初に歯科衛生資産に説明したのと同じことを先生にも説明したのだが、先生いわく、「虫歯になりかけのちっちゃいものはありますが、痛みを感じさせるような虫歯はないですねぇ」と。


じゃ、じゃぁあの痛み、冷たいものを飲んだり食べたりしたときに感じた、あの歯にしみる感じは一体ナニ???


わたしの疑問は解決されないまま、虫歯予備軍の治療が始まった。が!!!そこで驚いたこと・・・虫歯になりかけの歯の治療なのに、麻酔を3つもされたこと!!! ��( ̄□ ̄;)!! 


わたしがちっちゃいときは、麻酔って歯を抜くときくらいしかしなかった気がするけど、今は何でこう、カンタンそうな歯の治療にも麻酔を使うんだろう・・・。その歯が奥歯だったから、なんていう歯の位置は関係ないよねぇ?!妹にこのことを話すと「あそこの歯医者はすぐ麻酔するから。わたしもされた!」との返事。うーん、大阪にいる頃にかかってた歯医者さんでは1回も麻酔せずに治療してくれたような・・・。この麻酔、本当に必要だったのかな。まぁ、素人が考えても何の答えも出ませんが・・・。