微妙?!

昨日のおはなし。
おととい焼いたビスコッティがけっこう好評で、残り2本になってしまったので、昨日歯医者から帰宅後、夕ご飯の準備までにはまだちょっと時間があるな、ということで2日連続でビスコッティを焼いてしまいました。


ココアのビスコッティを作ろうと思ったら、純ココアが見つけられず(確かこの前見たから、どこかにあるはずなんだけど・・・)、普通のミルクココアを入れるのもビスコッティがちょっと甘くなりそうで嫌だったので、結局ココアの代わりにコーヒーを使うことに。中に入れるナッツもアーモンドが足りなかったので、クルミ、ピーナッツと今回は何種類かのナッツを混ぜてテキトーに。が、このテキトーさがいけなかったのか・・・


焼きあがったビスコッティを味見してみると、コーヒーがかなり微妙な味を醸し出してくれてました(^_^;)
しかも、食べる人みんな、この微妙さに共感。「コーヒーの香りは少しするけど、味は・・・コーヒー?!」みたいな。もう少しコーヒーの分量が多かったら、香り、味ともに「コーヒー」になるはずなので、次回もしコーヒーを使う機会があれば、このあたり注意しないと、という感じ。


ビスコッティばかりだと父が食べれない!(歯が欠けると困るので!)ということで、ビスコッティをオーブンで焼いている間にゴマクッキーの生地を練って、焼く準備。このクッキーも焼くのは2年ぶりくらいだったかも。ゴマが香ばしくて、けっこうイケるクッキーでは。


今日は母がお饅頭を作った際、卵白が2つ分余ったということだったので、これを使ってまた明日あたり、なんか焼いてるかも・・・?!。