ミミのおニュー

週末、母お手製のミミの首輪から鈴が取れるというアクシデント発生。ミミのお引越しも近いし、この機会に首輪も新しいのにしてもいいかな・・・、ということで月曜日に用事で出かけた足で100均まで行って、おニューの首輪をゲット。

100均・・・というと、なんかケチってそうだけど(まぁ確かに、多少ケチってはいるけど・・・)、ペットショップで前見たときも結局いいのがなかったし(というか、100均とさほどデザインも材質も変わらないものがほとんどで、「え、こんなのがこの値段?!」的な・・・)、今回は鈴ナシの白い首輪を買って、自分でリメイク。市販の首輪の鈴って、ちっちゃいし鈴の音が微妙なのも多いので。鈴だけは今まで使っていた首輪からの使いまわしだけど、やっぱりいい音!
ただ、不器用な私の裁縫によるものなので、いつこの鈴が外れるか気が気でないのも事実・・・。首輪に白をセレクトしたのも、買うときはよかったけど、いざミミに装着してみると、耳の首回りの毛は白いから、色がかぶってあんまり目立たない。女の子らしいベビーピンクにすればよかったかなぁ、とこちらもちょっと後悔。

あと、100均のペット用品コーナーを見ているとけっこういろんなものがあって、驚き。なんとペットフードも普通に売ってる!じっくりこのコーナーで見たことなかったから、知らなかった。おもちゃ類もけっこうあって、ミミはちっちゃいネズミのおもちゃとかそういうのにはあんまり興味を示さないけど、ふわふわのファーが付いた猫じゃらしっぽいおもちゃは好きなので、迷った挙句、新しいのを2種類購入。とりあえずドイツに着いてすぐは地理的なものもあまりわからないだろうから、このおもちゃはドイツに持ってく用。

続きを読む

RIAS問い合わせのその後

ayumickey2010-11-18

早速RIASからの返事。夜中に思い立ってメールで問い合わせて数時間後の返事。さすが日本(人)!こういうのって、ほんとに助かる&うれしい。

で、お返事の内容はというと、今回もドイツの住所を連絡すれば、結果はそちらに送ってくれるとか。よかった。

仕事の速さと返事の内容でうれしさ倍増。とりあえずRIASの件は解決。

狂犬病抗体検査

ayumickey2010-11-17

万一急遽帰国しなければならなくなった場合に備えて、ミミの狂犬病抗体検査を日本で今しておくべきか、注射の有効期限をめいっぱい使って来年2月に今の狂犬病予防注射の期限が切れる&新たに再接種するときに行うべきか。

ドイツでするとなると、現地での獣医探しから始まる。しかも、お店とかが平日しか開いてない国だから、動物病院も救急でない限り、例に漏れず週末は休みのはず。となると、ミミを連れて1人で新しい動物病院に出向くというのは、いろいろ面倒そう。言葉もまぁ不安だけど、それよりも病院が近くにあるかどうか&かなりの方向音痴な私が、ミミを連れて1人で無事そこにたどり着けるかどうかのほうが心配だったりする。

でもやっぱり何があるかわからないので、日本で検査できたら一番かも。そこで、一応日本で狂犬病抗体検査がしてもらえるRIASのHPを確認。血清を平日に到着するように送付した後、検査結果は翌週の木曜日に出るとのこと。到着日を含めた12日以内の検査結果返送とのことだけど、今日からちょうど12日後に私は出国、実際に家を出るのはその前日というわけで、状況はかなりギリギリ・・・。

RIASには中国からミミを連れ帰るときも狂犬病抗体検査をお願いしたことがある(中国国内には日本の農林水産省が認可する検査施設がない・・・)が、そのときは海外からの依頼だったからか、検査結果はEMSで中国まで返送してもらえたという経験がある。今回は日本にいながらの検査だけど、私の勝手な思い立ち&事情で日程的に日本で検査結果を受け取るのが微妙。なので、ひょっとしてひょっとすると、今回もドイツの住所のほうに送ってもらえないかなぁ・・・と、RIASに問い合わせ。

完全にこっちの事情だけでの一方的なお願いなので、どうなるかわからないけど、明日にはお返事もらえるかなぁ。


一般財団法人生物科学安全研究所(RIAS)財団法人 畜産生物科学安全研究所(RIAS)

間一髪・・・

母に「○○(名前)おじちゃんが、昨日首切って入院したと」と起こされた。寝ぼけながら思わず「自殺?!」と聞き返してしまったが(昨日、俳優の松平健さんの奥さんが自殺、というニュースを何度か聞いていたので、寝ぼけた頭にその話が残っていたのかも)、幸いそういうことではないらしい。

おじの本業はプログラマー。自分で会社をやっているものの、今のところ仕事が暇らしく、山に草刈に行っていたのだとか。で、その草刈中に足を滑らせて転げ落ち、持っていた草刈機の歯が運悪く、首に・・・ということらしい。

が、不幸中の幸いとは本当にこのことで、あと5ミリずれていたら頚動脈だったようだ。また、これまた運がよかったのが、普段から携帯を首から下げるようにしていたこと。首を切った状態ですぐ奥さん(=おば)に電話し、おば→ちょうど昼ごはんを食べに帰宅していた息子(=いとこ)に電話→いとこがその足で家の近くの現場の山に向かって救急車を呼んだ、とのこと。

大事になりうる事故でも、いくつもの幸運が重なって、なんとか今回は事なきを得た。おじは実のお父さんとお兄さんを夏〜秋ににかけて相次いで亡くしているのだけど、この話を聞いて、「もしかして2人が『まだお前が来る番じゃない』と守ってくれたんじゃないかなぁ」と思った。

それにしても、草刈機、本当に怖い。農業を本業としていても、目に石が飛び込んできたり、おじのようなケースで手を切ったり、といろいろ話を聞く。便利な道具だけど、それだけに扱いはほんとにほんとに注意しなければいけない道具だと思う・・・。

熟睡するミミ

やっぱり動物モノには弱いワタシ。
ゆうべはTBSの日曜ドラマ『獣医ドリトル』を見ながらウルウル。瀕死の状態のわんこは本物じゃなくて完全に作り物だし、ストーリーもフィクションだってわかってるのにね。

今週はミミっていう名前のウサギが出ていたので、布団で熟睡しているうちのミミを触りながら、「ミミもあの(テレビの)ミミみたいに賢い?*1」って聞いてみた。でも、やっぱうちのミミはおっとりしてるし、いざという時は、たぶん期待できないかなぁ・・・。

*1:鍋を火にかけたままの状態で寝てしまったため、あやうく火事!という状況で、ウサギが危険を察知し、足をトントン踏み鳴らして少女を起こし、救った。